【ヘアドネーション特集】髪の毛が笑顔を生む:サロン・ド・レイズ 本店
こんにちは! いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
今日はヘアドネーション特集!
「ヘアドネーションについて言葉は聞いたことあるけど、具体的には何をするの?」って思う人も多いはずです。
「ヘアドネーション」は人々が自らの髪の毛を寄付する活動のことを言います。
この寄付された髪の毛は、医療用ウィッグとして使用されます。
特に、以下のような背景を持つ人々のためのウィッグとして用いられることが多いです
・小児がんや治療のための放射線・化学療法などで髪の毛を失った子どもや大人
・先天性の脱毛症や自己免疫疾患などで髪を失った方
・不慮の事故や火傷などで髪の毛を失った方
など、
人々に自信や心の安定、日常生活の中での自然な見た目を取り戻す手助けとなります。
ヘアドネーションは、他者を助けるための手段として、また社会貢献活動として多くの国や地域で行われています。
1. 6歳の女の子が来店
https://www.instagram.com/p/Cf9FozWLIMT/?img_index=1
ヘアアレンジが好きで長い髪が好きな女の子。
なんと、生まれて初めてカットするとの事。
ヘアドネーションは結べる長さが残せなくて、なかなか決心がつかず…
でも一大決心! もう一度、チャレンジでヘアドネーション!
規定の31cm寄付していただきました。最初の一大刀✂︎はお母様に入れていただきました♪
2. 友達思いの女性が来店
https://www.instagram.com/p/Cgddu4zr_jY/
今回のドナーは同級生のお友達が抗がん治療で脱毛したという経緯からヘアドネーションを決意された女性。
規定の31cmを寄付していただき、大人ボブに切らせていただきました。
3. ヘアドネーション5回目の女性ご来店
https://www.instagram.com/p/CUJ8CIErM2_/?img_index=1
なんと、ヘアドネーション5回目という強者のKさま。ご来店ありがとうございます
お預かりした貴重な貴重な髪の毛はなんと45cm(寄付は31cm以上)。
4. 13歳と12歳の姉妹ご来店
https://www.instagram.com/p/CgGtpxkupK5/?img_index=1
今回のドナーは13歳と12歳の姉妹おふたり。
ヘアドネーションのきっかけについて施術中色んなお話しをさせていただきました。
(ご本人の許可を得て会話の内容を掲載させていただきます。)
お姉ちゃんは3歳の時からの病気で抗がん治療で髪が抜けてニット帽で小学校に通っていたそうです。
その時にお母さんはヘアドネーションで髪の毛を寄付をされました。
今回は姉妹でヘアドネーションに寄付していただきました。
お預かりしました髪の毛は当店で責任を持ってヘアドネーション団体に送らせていただきます。
久留米市にお住まいの方、または訪れる予定のある方、ヘアドネーションにご興味がある方はぜひサロン・ド・レイズ 本店で! ご連絡お待ちしております。
サロンドレイズ本店💈
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